Miholokahi
Miholokahiとは
MIHOLOKAHIとは、アイヌ語で自然の雄大で美しいさまを形容する"MIHOLO"と、
ハワイ語で調和を意味する"LŌKAHI"の造語です。
本場ハワイ仕込みのフラをその精神と共にお伝えしています。
内なる調和から生まれる美しいフラを目指しています。
Hula Miholokahiが目指すもの
ハワイでも、日本でも、Hulaを学んできました。
様々なステージ、コンサート、大会など経験しましたが
ずーっと胸にひっかかるものがありました。何か、が違ったのです。
胸の奥深いところで追い求めてきたHulaと出会えるまで、結局15年かかりました。
長かったです。
今だからこそわかること、
わたしは古代から大切に引き継がれてきた精神を学びたかったのです。
西洋文化が流れ込んでビジネス的に作られた楽園ハワイのイメージ
エンターテイメントとしてのHulaではなく
それよりも前の原初のHula。
アニミズム的なHula、祈りとしてのHulaが知りたかった。
日本のそれを教えて下さる方が多くいないように、ハワイのそれもまさに隠された叡智でした。
Na Mea Huna No'eau.
それもそのはず、こういったことは基本的に家族にしか伝えられない神聖な秘密でした。
お金を出せば学べるものでは無かったのです。
Hulaのなかにある叡智は普遍的な幸せのヒントそのものです。
そしてまた、太平洋で繋がっていた証のように
ハワイアンの叡智と古代日本の叡智は非常によく似ています。
Hulaを通して日本人の原点をも垣間見ることが出来るのです。
わたしたちが日本でHulaする意味。
日本の心を思い出し、この土地を大切にし、調和をもって生きていくこと。
後世に叡智を引き継いでいくこと。
ハワイアンがハワイの土地や人々にしていることを
日本人が日本人として日本の土地や人々にしていく。
まずは自分を満たし、家族、職場、世界へと
ALOHAを広げていけますように♡
長年世界平和を考えてきたわたしが
たどり着いた答えはこれでした。
世界平和は精神から。まずは自分自身の内なる調和から♡
miholoについて
幼少期より霊力があった。
10代の頃導かれるようにHulaをはじめる。
上智大学フランス語学部卒業 貧困開発、環境保護が専門で在学中アジア諸地域でNGO活動
日本の先生とハワイの先生のもと、各種イベント、ハワイアンアーティストのコンサート
大会などに出演しフラダンサーとして経験を積む。
平行してレイメイキング、ロミロミ、ホ・オポノポノなど幅広くハワイ文化の学びを深める。
大会で優勝したことを機に、自分の目指すべきHulaについて考え直す。
28歳のとき脳腫瘍で余命1週間となり、手足動かせず呼吸困難。
術後歩行も危ぶまれたが奇跡的に踊れるまでに回復。
生きている時間は限られている!やりたいことをやろう!と
「カタチ」だけではない「本質的なHula」の普及を目指しHulaMiholokahi設立。
息子を出産。その後も脳腫瘍は大きくなり続ける。
ずっと封印していた自身の霊力を認めると同時にMRI検査中ご先祖様に囲まれ
もう終わった、よく頑張ったと言葉をいただき
その時以来、小さくなることは無いといわれていた腫瘍が、消えた。
二度目の人生は地球のために捧げようと決意。
現在は霊力を使い、人や土地のヒーリングをライフワークにしている。
ハワイ島のケクヒカナカオレより儀式としてのHulaを学ぶ一方で
出雲系の巫女師匠のもと巫女修行も行っている。
森羅万象とともにある精神を持つ人を増やすこと
地球の波動を高める指導者を増やすこと
全ての生き物と調和し、後世に豊かな自然を残すことが夢。
サスティナブルなナチュラルライフスタイルを発信している。